やっとこ

フローランの本。装丁も終わっとる

本格始動ですよ。
(当ブログのことではなく……
とある谷岡さんがまんがキッサから見てくれるそうなのでとりあえず書いてみたのみ)



  • きょうのホンホン

『W杯戦士×乙武洋匡』(文藝春秋
コスタの穴はデコでは埋まらないと思いますが
マノエルのかわりにフィーゴがすわ代表復帰かですって、
やめておけばいいのに、ねえ奥さんねえ、なW杯ではなく
(左寄り*1朝日新聞並みに谷岡寄りの意見ですね。腹を明かせばデコファン一家の成員ですけど、単なる)
前回の戦士だって。
乙武うんたらいう人は
足の内側で球こすりあげたこともないくせにって理由じゃなく*2
文章が報知の記者以下なのでという理由のみにより、好かん。


わんつーめにーホンホン
『モダン・マン』(祥伝社
左寄りで思い出したが左寄りのリベラシオン紙が好きだと公言しちゃうあたり、
フローラン・ダバディはほんとにひどいねえ*3
こういうやつにバカロレア出しちゃうのは正直ルペンと同じくらいひどい。


  • きょうのぴこぴこ

FC『ジャンボウ』(SNK
アルカイノイドと麻雀をふたつにあわしたらどうなるか……こうなった。
ブロックくずしつつテンパれゲーム。
麻雀ゲームとまちがえて母親が買ってきてから10年以上ものあいだくそゲーの烙印を押されつづけてはいたわりに、
すべての面において裏切られない面デザインのやる気のすがすがしいまでのなさのわりに、
はてさてあっさり1週間は費やされた。
やる気のない全36面と4時過ぎに全クリするおれとどっちがご苦労さんなのか。

*1:のふりすらもはややりきれちゃいない、とつけくわえるのをわすれていますね

*2:そうなるとたいていのスポーツライターは全員廃業だあな

*3:「著名人」だと息子みずから喧伝する父上プロデュースの映画と負けず劣らず